男性型脱毛症治療薬のプロペシアは怖い?

梅田のクリニックで発毛のための男性型脱毛症治療薬として医師処方のもと、プロペシアを服用することができます。

1ヶ月分だいたい7000円から8000円程度。



育毛剤を1本使うのとあまり変わらない値段ですね。



このプロペシアですが、頻度不明の副作用が数多く報告されています。



過敏症関連では蕁麻疹が出たり、血管浮腫など。

生殖器関連では、睾丸痛、精子の質が低下したり、精液の量が減ったり、精子形態の異常など。



それ以外には肝臓への影響や女性ホルモンの影響などが報告されています。



個人的に一番怖いなと思うのが精子形態の異常。

仮にプロペシアを服用しながら子作りして奇形児などが生まれちゃったら、もっと問題になりそうですよね。



さすがにそこまでの報告例は無いですが、可能性としてはゼロではないと思うと恐ろしいです。

頻度不明というのがさらに怖いですね。

他にも精液の量減少とかもまだ30代くらいの若い男性からしたらショックでかいですね。



プロペシアは副作用を伴うケースを考慮すると、全員にはあまりお勧めできません。